GARIからゴリラっぽいといわれ続けて13年。GORIです。
私は代々続く茶農家の家に生まれました。

人よりも考え、動き、学ぶ。
そんなことを大切にしながら畑と向き合ってきました。
よく「農家は毎年が1年生」なんて言われますが、私はそうは思っていません。
確かに全く同じ天候、環境はないという意味では毎年が初めてのこと。
それでも毎年学び、去年より一歩でも良いお茶をつくることが目標です。

そのために大切にしているのが「狙って育てる」という視点。
そして、科学的な根拠です。
お茶は自然の産物ですが決して運まかせではありません。
管理の仕方、肥料の量やタイミング、収穫時期。
どのタイミングでどんな手を入れるかは自分で決めることができます。
経験だけでは見えないものを科学的な視点で補いながら作りこんでいく。
その判断ひとつで、茶葉の香りも味もぐっと変わってきます。
そんな栽培ができるようになるたびに、茶づくりの面白さが深まっていきます。

これまで自分のお茶の評価については茶問屋が決めることだと思っていました。
これは決して悪い意味で言っている訳ではありません。
自分がどれだけ苦労を口にするよりも、出来上がった「茶そのもの」をプロが評価する。
これが公平であり、生産のプロとしてやるべきことだと思っていたからです。
これからは皆さまからの声を直接きけることを楽しみにしています。
「美味しい」の一言が最大のエネルギーへ。
皆さまも私達も楽しめるお茶の世界を目指して努力してまいります。


