



GORIGARI - 始まりの話
GARIとGORIが出会ったのは13年前の京都府立茶業研究所。
当時はほぼ毎日顔を合わせ、茶畑の世話をしていました。
その後、二人はそれぞれ違う道へ。
GARIは問屋として茶の選定や仕上げ・ブレンドの技術を磨き、
GORIは生産者として土づくりから栽培、収穫までを極めていきます。
違う道へ進んだ二人が共通して疑問に感じることがありました。
・問屋と生産者は利益相反関係にあり、根本的に協力が難しい。
・流通には無駄が多く結果的に消費者にとっても不利になっている。
・品質で選ぶことが難しく悪質な商売も少なくない。
・自分たちのつくったお茶が誰に届き喜ばれているのか分からない。
「だったら、自分たちで変えていこう。」
栽培から販売まで、自分たちで行えば争うこともない。出来ないことも補いあえる。
そうして始まったのがGORIGARIです。

GORIGARIの理念
GORIGARIは「上質な茶を正しいかたちで届けるブランド」です。
- 徹底的な茶づくりへのこだわり。
- 無駄を省いた流通の仕組み。
この2つが私たちにとってのテーマ。
どちらもとてもシンプルなことですが、本質的なこと。
当たり前のことを追求していくことが私たちのやりたいことでした。
けれども、茶へのこだわりを皆さまに上手く伝えることは簡単ではありません。
GARIも買い物をする際、どれだけ商品アピールが書かれていてもあまり参考にしません。
そんなものはいくらでも自分たちで書けるから。
どれだけ自分たちのこだわりを文字にしてもきっと意味はなくて、最終的には皆さまに手にとっていただくしかありません。
それまでコツコツ自分たちのできることをやっていきたいと思います。

GORIGARIだからできること
お茶が作られ、消費者の手に届くまでにはたくさんの人が関わります。
だったら農家直送が一番合理的だと思うかもしれませんが、案外そうではないのかも。
一般的なお茶の流通
生産者 → 市場(入札会) →問屋 → 商社・小売 → 消費者
- 価格は入札で決まるため、生産者も問屋も価格をコントロールできない。
- 各段階で手数料や運送・保管コストが発生
- 問屋や商社を何度も経由し皆様に届くことも多々。
結果的に販売価格の中に多くの中間コストが含まれる。
農家直送
生産家 → 消費者
- 仕上や合組、保管については問屋が有利。(知識、技術、機械が揃っている。)
- 一部で相場から乖離した価格設定の例も(一部だと思いますが…。)
GORIGARI
{生産者(GORI) & 問屋(GARI)} = GORIGARI → 消費者
- 栽培から仕上げ、販売までその道のプロが管理。
- 市場を通さず、入札も手数料も不要。
「上質な茶を正しいかたちで届ける」
そのためには、手を組み共に進んでいくことが最も近道だと考えています。
私たちは安い茶を売りたい訳ではありません。
あくまでこだわりの茶を、合理的な方法で出来る限りスムーズにお届けします。


